文具女子博に行く文具好きな男子も納得なお得な行き方、回り方

文具女子博を効率的に回れるように

文具女子博に行くまで

文具女子博への行き方

今回も文具女子博が開催されるのは東京流通センターイベントホールという場所です。

「流通センター」って聞いて「どこそれ?」な感じですがそれもそうかもしれません。

普段は業者さんが業界内の展示会に使ったりする場所なので、一般のイベントではなかなか行くことも少ないかもしれません。とはいえ、行ったことあるよ〜って方もおられるかもしれませんが、改めてご紹介を。

住所は、、、大田区です。最寄り駅は「流通センター」。それが何線かという話ですが、JR山手線、京浜東北線の浜松町駅で羽田空港に行く時に乗り換える、東京モノレールの駅です。

モノレール浜松町駅 → 天王洲アイル駅 → 大井競馬場前駅 → 流通センター駅 です。

(http://www.tokyo-monorail.co.jp/guidance/)

東京モノレールを使って羽田空港に行ったことがある方からすると、ちょっとは聞いたことがあるかもしれない名前の駅ですが、「空港快速」は流通センター駅には停車しませんので、注意が必要です。間違って空港快速に乗ってしまった場合は、羽田空港国際線ビル駅までノンストップで行ってしまい、戻って来る必要があります。

改札を出て左(西側)へ行って、階段をおります。頭上に案内があると思いますが、反対側の道路に降り立ってしまうと、ちょっと戻らなきゃいけないのと、大きな道路を渡らなければいけないので、面倒です。

階段をおりたらそこが流通センターの敷地の入り口です。

敷地に入ったら、すぐ右手側の建物が今回の文具女子博が開催されるFホール(2階)、Eホール(1階)で、文具女子博の入口は建物を入ったたところで受付(ここで入場料の500円をお支払いください)していただき、順路は2階からです。

 

文具女子博会場へ入るまでにあるといいもの

去年の第一回目の時は、開場までに多くのお客さまがご来場され、お入りいただくまでに時間がかかったと伺っております。出店メーカーとして早めに行きましたが、すでに列ができておりました。特に2日目、3日目は土日のため、多くのお客さまがまだかまだかとお待ちでした。

当日の天候、気温がどうなるかわかりませんが、12月ですので場合によっては気温が低いことも想定されます。長い時間同じ場所で待っていると、お待ちいただく場所によっては太陽も当たらない可能性があり、寒い思いをしてしまうかもしれません。ですが、中に入ってしまえば空調と多くのご来場者さまの熱気でコート類はかさばってしまう可能性があります。

したがって、ご来場いただく時の格好はダウンジャケットなど、薄くても暖かく、不要な時は小さくたためるものがいいのではないでしょうか。また、使い捨てカイロなどもあると良いかもしれません。

 

文具女子博に行く時の荷物

荷物ですが、去年の文具女子博では平均の客単価が6,000円〜7,000円ほどと聞きました。去年は弊社のプロデュースブースはレジの前で行列ができていて、お客さまが買い物袋(お会計前のビニル製の袋)がパンパンになられている方もおられたので、もっとお買い上げされている気がしました。

いずれにせよ、それだけ買われるとなると、レジで商品を入れてお渡しするのがビニル袋でしたので、破れてしまう可能性もあります。特に文具女子博では、紙の商品も多く、量と重さがついつい増えてしまう可能性がありますし、角が袋を破ってしまう可能性もあると思います。

去年はできなかった再入場が今回は可能となっていますので、改めて会場内をお買い物される時にもやはり両手が空いている方が便利かと思いますので、リュックやショルダーバッグなど、肩にかけれるものが良いかと思います。

ただし、本当にすごい人でギュウギュウになる可能性もありますので、防犯上の対策は各自で責任を持ってお願いいたします。(主催者としても保安上の対策も去年されていましたが、個人でもしっかりと!!)

 

文具女子博に着いてから

文具女子博の会場の中をどう周るか

公式Webページに、出店各社の見所などがアップされておりますし、各種SNSでも盛り上がってきております。ぜひ事前にチェックしてみてください。

去年は2階のFホールのみの開催で、そこに80社ほどのメーカー、ワークショップ、協賛ブース、フォトコーナー、会計レジなどが入っていたので、相当密度の濃い状況となっておりました。

今回は、2フロアに増床し、レジも昨年比初日の5倍ほどのスペースになってるようで、相当スムーズなレジのオペレーションが期待できますので、混雑もどこまで改善されるのかイベントでの実績がある運営側の腕の見せ所です。

という前提で、とはいえ2フロアを行ったり来たりするのも大変です。特に、ワークショップは2階のエスカレーターのところにまとめられているので、やりたいワークショップの受付を済ませて、時間が来るまではお買い物で行ったり来たり。。。でも限定品は気になるし、先行販売のも数量限定らしいし、、、、といった感じでどこにどのメーカーさんの商品があるかも把握しなきゃならないし、、、と文具ファンのみなさんにとってはもうそれはそれは大変なことになりそうです。

 

限定、先着、数量限定のメーカーをチェック

公式Webページのメーカーさま紹介ページが公開されていて、魅力的なご案内が盛りだくさんで、予習するのも大変なボリュームです。

また、先日発売されたオズマガジン編集部の

「オズマガジン文具ムック「文具女子博2018認定ガイドBOOK かわいい文具と紙のモノ」(私も1ページごと掲載されています)もぜひゲットしてご来場いただければと思います。

それでも、どこのブースに限定商品や先行販売、ブース内イベントをやっているのかがなかなかわかりにくい!!というご来場予定の皆さまに、12月4月時点の公式Webページのメーカー紹介で案内されている内容を会場MAPに加えてみました。

限:文具女子博だけで買える限定品

ノベ:ノベルティー配布(お買い上げ金額条件がある場合があります)

先行販売:限定品ではありませんが先行して販売されます。でももしかしたらココだけになるかもしれないのでレア度はあります。そして、数量に限りがあるかもしれないので、これも要チェックです。

イベ:ブース内イベント。お客さまご自身で詰め合わせていただくなどのイベントです。

ワーク:2階のワークショップコーナーにてワークショップを開催するメーカーさんです。

再入場ができるようになりました

去年は再入場ができませんでした。色々な事情があったかと思いますし、運営側も色々と議論に議論を重ね、どうやって運営するのがお客さまにとってお役に立つのかとか、、、、その結果としての再入場不可でした。小さいお子さまをお連れのママなど結構大変だったかと思います。お子さんにご飯をあげるのに一旦外に出て、もう一度入るためには、もう一度入場料をいただかざるを得ない状況で、運営側も心苦しかったと思います。

今回は、念願の再入場が可能となりました!!!なので、お昼ご飯を我慢したり、途中で買って来たおにぎりを会場内の隅っこで頬張ったり、予約したワークショップまでの時間に休憩できなかったりということからも解放されます。

お昼ご飯ですが、流通センターの敷地内にいくつか飲食店、カフェ、コンビニがあるようですので、一度お会計を済まされてから休憩がてら食事を取ってから、再び挑む!!ということができそうです。

 

文具男子にもオススメ

土日にご来場の方へオススメ

来場アクセスの東京モノレールですが、土日にお得なチケットがあるのをご存知でしたか?

通常ですと、モノレール浜松町駅〜流通センターは340円(IC乗車券・切符)ですが、土日は東京モノレール沿線お散歩1dayパスいうのがあり、料金は700円(大人)です。

これを使えば、奥さまとお子さまと一緒に会場に来られたパパが、ちょっとお子さんとだけ羽田空港に遊びに行ってから、再入場で再びママと合流とかもできます。

一日券を使わずに

モノレール浜松町駅 → 流通センター駅 →(文具女子博)→ 流通センター駅 → 羽田空港(各駅)

→ 流通センター → (文具女子博) → モノレール浜松町駅

というルートを使った場合、1,360円となりますので、かなりお得な使い方ができます。

でもその間にママは文具をそれ以上に沢山お買い物をしちゃう可能性も・・・

 

ご来場をお待ちしております

ということで、とにかく去年よりもさらに内容もスペース増えて盛り上がることこの上ない文具女子博にぜひお越しください。

当社は、1階の

の共同出店ブースでお待ちしております。

共同出店メーカーの全ての商品ではありませんが、一部お取り扱いをしておりますので、ぜひこちらのサイトもご覧ください。

そして、今回ご出店を検討されていたメーカーさまで今後このようなイベントに出店をご希望の会社さま、クリエーターの方などで今後共同出店などで文具業界にチャレンジしたいという方で当社のサポートにご興味がある方がおられましたら、こちらまでお問い合わせください。

 

※ご紹介した内容は昨年の経験に基づくもので、期間中の内容を保証するものではありません。